姿勢が演奏に影響がでる!(レッスンレポ)
11/16日に4/1の発表会ぶりのレッスン行ってきました!
今回はレッスンの内容をアウトプットしていこうと思います。
今回の一番の目玉は、なんと姿勢!!
昔から実は姿勢はいろいろ言われていて、股にバランスクッションを挟み、お尻の穴を閉める矯正をしながら基礎練をすることを日々取り組んでいますが、また新しい情報が。
なんと膝が伸びているせいで骨盤が開いてしまい、姿勢が悪く、音を出すのに影響がでているそうです。
そのせいでお腹も出てしまい、かっこ悪い姿に。
今まで可愛いからという理由でスカートを履いていたため、先生も気づかなかったらしいですが、スカートを断捨離してズボンを履いていたため、それが露骨にでたそうで。
なので決めました。
レッスン時には自分のスタイルが出るためにスカートをやめようと思います。
レッスンではあえて自分の弱い部分をちゃんと見ていただき、ちゃんと直す。
それがいい演奏するための秘訣だと思ったからです。
次のレッスンまでにはとりあえず、膝を伸ばしすぎない姿勢でフルートを吹く癖をつけてくることが課題です。
そして演奏面では。
これは毎回感じますが、ケーラーのエチュードは一曲一曲ちゃんと課題があります。
それを先生に言われる前から自分で探すようにしていますが、毎回「なるほど!これを課題にしたいのか!」とレッスンを受けて気づきます。
今日のポイントは
ビブラートをシーンで使い分けること。
装飾音符の表現の仕方
単調な曲をいかに自分で表現できるか。
です。
とくに単調な曲に色をつけただけで、本当に演奏が楽しくなるんです!
これを自分でやり、次回のレッスンで発表することが次の課題です。
そして、門下発表会の曲が決まりました!
ベートーベンのヴァイオリンソナタ「春」です。
そこまで難しい曲ではないですが、
•みんなが知ってる曲にする
•暗譜でやり、ちゃんと音楽をお客様に届ける
•音色と表現にこだわる時間がとれる
以上3つの観点からこの曲を選びました。
次回は12/5です。
次回のレッスンレポートも楽しみにお待ちくださいませ。